「とくし丸の仕事には興味があるけれど、個人事業主になるのが不安……」
そう思うのは当然です。とくし丸の販売パートナーとして独立を考える際、誰もが最初にぶつかる壁が「個人事業主」という響きです。
しかし、結論から言えば、その不安の9割は「仕組みを知らないこと」から来ているだけです。一つずつ紐解いていきましょう。
1. 会社員と個人事業主、税金・社会保険はどう変わる?
「天引き」から「自分で納める」スタイルに変わります。主な違いを整理しました。

社会保険の「自己負担」について
会社員は社会保険料を会社が半分出してくれていましたが、個人事業主は全額自己負担になります。
「損をする」と感じるかもしれませんが、とくし丸の販売パートナーは頑張り次第で収入の上限を自分で広げられます。会社員時代の「固定給」の枠を超えた分で、これらを十分にカバーし、手残りを増やしていくのが個人事業主の醍醐味です。
「経費」という強力な味方
会社員との最大の違いは、「売上から経費を差し引ける」という点です。
会社員: 額面給与に対して、そのまま税率がかかるイメージ。
個人事業主: 売上 - (ガソリン代、車両ローン、通信費、消耗品費など) = 所得(ここに税金がかかる)。
とくし丸の営業活動の中で発生するガソリン代や消耗品の費用は、すべて経費です。これらを適切に計上することで、課税対象となる金額を抑えることができます。
さらに、「青色申告」という制度を使えば、最大65万円の控除が受けられるため、賢く節税することが可能です。
2. 「確定申告」って大変なの?
「帳簿なんてつけられない!」と身構える必要はありません。今の時代、個人事業主を支えるツールとサポートが充実しています。
・便利な会計ソフトの存在: 今は、レシートをスマホで撮るだけで自動入力してくれる会計ソフトが主流です。簿記の知識がなくても、パズルのように進めることができます。
・経費が認められる: 上でも記した通り、ガソリン代、車両の維持費、通信費なども「経費」となり、税金を抑えることができます。
・家計の管理が上手くなる: お金の流れを自分で把握することで、会社員時代よりも「稼いでいる実感」が湧きやすくなります。
とくし丸ではサポートとして提携している税理士法人のご紹介も行なっております。( ※ 利用には費用がかかります。)
3. 開業までに必要な「3つの手続き」
個人事業主になるための手続きは、複雑な書類の山を想像しがちですが、基本は以下のステップだけです。
・税務署への届出(開業届・青色申告) 「これから事業を始めます」という書類です。今はオンラインで5分ほどで作成・提出できる無料サービスも一般的です。
・資格の取得(食品衛生責任者) 「食の安全を守るリーダー」の資格です。1日の講習を受けるだけで取得でき、難しい試験はありません。
・営業届出 とくし丸は調理を伴う販売ではないので、キッチンカーなどが行う営業許可ではなく営業届出の申請が必要です。厚生労働省の「食品衛生申請等システム」を利用して、オンラインで申請することが可能です。
「個人」だけど「ひとり」じゃない。
「個人事業主」という言葉は孤独に聞こえるかもしれませんが、とくし丸の場合は違います。
提携スーパーマーケットという商品の供給拠点があり、そこにはとくし丸担当者さんや店舗のスタッフさんなどの協力者がいます。そして、とくし本部というノウハウやサポートの提供者がいて、同じとくし丸の販売パートナー同士で仲間として繋がる機会もあります。
そして、何よりあなたを待ってくれているお客さまがいます。
手続きという事務作業は、あくまで「お客さまに喜んでもらう仕事」を支えるための土台。そこを乗り越えた先には、自分の裁量で働き、毎日誰かから「ありがとう」を受け取れる毎日が待っています。
「難しそう」というイメージだけで夢を諦めるのはもったいないことです。
少しでも、とくし丸の販売パートナーの仕事にご興味を持ってくださった方は、ぜひ事業説明会にご参加ください。